LINK

システムを入れることから、始めない。

デジタル化すること自体が、目的ではありません。 まず、現在の業務と情報の流れを見る。どこでデータが分かれ、何が人の経験や手作業に依存しているのかを整理する。そのうえで、必要な仕組みだけを選びます。 LINKのDXは、業務、情報、データ、システム、現場運用をつなぎ、実装した仕組みが日々の業務で使われる状態をつくることから始まります。

DXの定義Definition

デジタル化する前に、 業務と情報の流れを見る。

SaaSを導入する。システムを開発する。業務を自動化する。紙をデータに置き換える。AIを取り入れる。 これらは、DXを進めるための手段になることがあります。しかし、導入すること自体がDXではありません。 誰が、どの業務で、どの情報を扱っているのか。入力された情報がどこに保管され、誰の判断に使われているのか。業務、情報、データ、システムの関係を整理し、現場の実行と必要な判断がつながる状態をつくる。 それが、LINKの考えるDXです。 業務から考える。 情報の流れを確かめる。 手段を目的にしない。 使われる状態まで設計する。

相談の入口Consultation

まだ整理されていない業務課題から、相談できます。

業務の問題は、最初から「システムの課題」として整理されているとは限りません。 入力作業が多い。必要な数字が見つからない。担当者によって進め方が違う。いま起きていることを手がかりに、業務、情報、データ、システムのどこに分断があるのかを確認します。

  1. Excelやスプレッドシートが増えている

    情報の保管場所が増え、どれが最新か分かりにくい。

  2. 同じ情報を何度も入力している

    転記や再入力が発生し、確認作業も増えている。

  3. 部署ごとに情報が分かれている

    必要な情報が、担当者や部署の中に閉じている。

  4. 必要な数字をすぐ確認できない

    数字を集めて整理するまで、現在の状況が見えない。

  5. 業務が特定の担当者に依存している

    進め方や判断に必要な知識が、個人に集まっている。

  6. システムを増やしても業務がつながらない

    ツールごとに情報や作業が分かれ、かえって確認が増えている。

  7. AIを使う前提が整っていない

    活用を検討しているが、対象業務や必要なデータが整理されていない。

見る領域Perspective

業務と情報を、分けて見る。

表面に現れた不便だけを解消しても、別の場所に入力や確認が残れば、業務全体はつながりません。 複数の視点から現在の状態を分け、どこに重複や分断があり、何から整理すべきかを確認します。

  1. 業務と役割

    誰が、何のために、どのような手順で業務を進めているのか。役割と判断範囲を確認します。

  2. 情報の入力・保管・共有

    どこで情報が生まれ、どこに保管され、誰へ共有されているのかを見ます。

  3. データと判断

    蓄積されたデータが、現場や経営の判断に使える状態になっているかを確認します。

  4. システムと連携

    既存の仕組みが業務に合っているか。システムやツールの間で情報が分断されていないかを見ます。

  5. 運用と定着

    実際の業務で無理なく使われ、確認と改善を続けられる状態になっているかを確認します。

進め方Process

業務と情報をつなぎ、 使われ続ける仕組みへ。

最初からシステムやツールを決めるのではなく、現在の業務を確認し、必要な変化を選びながら進めます。

  1. 01Current Work

    現在の業務を見る

    誰が、どのような手順で業務を進め、どこで判断しているのかを確認します。

  2. 02Information Flow

    情報とデータの流れを見る

    情報が生まれてから、入力、保管、共有、利用されるまでの流れを整理します。

  3. 03Issues

    重複・分断・属人化を整理する

    同じ作業の繰り返し、情報の分断、特定の人への依存を見つけます。

  4. 04Choice

    残す業務・変える業務を決める

    現在の進め方の意味を確かめ、残すものと見直すものを分けます。

  5. 05Design

    必要な仕組みと技術を設計する

    業務に必要な機能と情報のつながりを整理し、目的に合う手段を検討します。

  6. 06Implementation

    実装し、現場で使える状態にする

    仕組みを形にするだけでなく、日常の業務へ無理なく組み込める状態へつなげます。

  7. 07Improvement

    運用結果を見て改善する

    使われ方と蓄積された情報を確認し、業務や仕組みを修正します。

LINKの役割Our Role

仕組みをつくるだけでなく、 業務として使えるところまでつなぐ。

LINKは、システムやツールを先に決めません。 現在の業務を整理し、情報の流れを見える形にする。課題を分け、必要な仕組みと技術を検討する。実装したものを現場の業務へつなぎ、運用結果を見ながら改善する。 考えること、つくること、使うことを分けず、一つの流れとして支援します。

  1. 現状を整理する

    業務、役割、情報、既存システムの関係を確認する。

  2. 課題を分ける

    重複、分断、属人化が生じている場所と理由を整理する。

  3. 必要な仕組みを設計する

    業務に必要な情報、機能、つながり方を明確にする。

  4. 実装と現場をつなぐ

    必要な技術を検討し、日常業務で使える形へつなげる。

  5. 結果を見て改善する

    運用状況と事実を確認し、業務と仕組みを見直す。

定着Adoption

導入しただけでは、DXにならない。

システムを作った。ツールを契約した。新しい仕組みを導入した。 それだけでは、業務は変わりません。 現場で無理なく使われ、必要な情報が正しく蓄積される。必要な人が、必要なときに情報を確認できる。その情報をもとに、業務や判断が変わっていく。 LINKは、導入を終点にせず、仕組みが日常の業務として使われ、その結果を見ながら改善できる状態を目指します。

  1. 01現場で使える
  2. 02情報が蓄積される
  3. 03必要な人へ届く
  4. 04判断に使われる
  5. 05改善を続けられる

変化Before & After

変えるのは、ツールの数ではなく、 業務と情報のつながり。

DXによって目指すのは、抽象的な効率化ではありません。 日々の入力、情報共有、判断、システムの使い方が、一つの業務の流れとしてつながる状態をつくります。

  1. 業務

    Before

    同じ情報を、何度も入力する。

    After

    必要な情報が、一度の入力から次の業務へつながる。

  2. 情報

    Before

    必要な情報を、人に聞かなければ分からない。

    After

    必要な人が、必要な情報を確認できる。

  3. 判断

    Before

    数字を集め、整理するまで判断できない。

    After

    現在の状況を見ながら、次の判断ができる。

  4. システム

    Before

    ツールごとに、情報と業務が分かれている。

    After

    業務に合わせて、必要な仕組みと情報がつながる。

  5. 定着

    Before

    導入した仕組みが、現場で使われない。

    After

    日常の業務として使われ、改善を続けられる。

領域の接続Connection

DXは、単独で完結しない。

DXは、決めた方向に対して、業務、情報、データ、システムをつなぎ直す領域です。 何を変え、何を優先するかを考えるときはManagement Transformationへ。業務やデータの上でAIを使う意味のある場所を検討するときはAIへ。市場や顧客との接点を見直すときはMarketingへ。 それぞれを一つにまとめるのではなく、課題に応じて必要な領域を接続します。

Management Transformation / AI / Marketing

業務と情報の流れから、
一度整理してみませんか。

導入するシステムやツールが、まだ決まっていなくても構いません。 現在の業務で時間がかかっていること、情報が分かれていること、判断しにくいことを伺い、まず確認すべき流れと課題を整理します。

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